スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ がんばるオヤジへ
にほんブログ村

現代の心の問題、アダルトチルドレン

現代の心の問題、アダルトチルドレン

1.アダルトチルドレン(AdultChildren、AC)

機能不全家族(虐待、無視、放棄、親の死、家庭不和、親の浮気や離婚や再婚、生活困窮、借金、家族の病気や介護等が原因で、育児・家庭団欒・他の人との交わり・地域との関わりが機能せず、不健康な家族環境である家族)で育った事が要因で、成人になっても心理的外傷(トラウマ)を持つ状態の人々を指す。日本でも非常に数が多いと言われる。幼少期の経験から引き起された心理的外傷は、その人のその後の実生活や人間関係の構築に深刻な影響を及ぼす。アダルトチルドレンの名前だけで良く誤解されるが、「子供のように精神的に甘えた大人」あるいは「身体的に大人になりきれていない未熟な人」を指しているのではない。

2.アダルトチルドレンの歴史

(1)社会福祉士クラウディア・ブラック著「私は親のようにはならない」

アダルトチルドレン(AC)を最初に本で紹介したのは、1969年カナダのトロントで出版されたマーガレット・コーク著「忘れられた子供達」だったが、あまり注目されなかったため、ACの存在が世間に知られる事はなかった。注目されるようになったのは、1981年アメリカの社会福祉士クラウディア・ブラック著「私は親のようにはならない」が出版されてからである。彼女は著書で、アルコール依存症患者の親を持って成人になった人達に(注)いくつかの共通点がある事を指摘し、彼らを「Adult Children of Alocoholic(ACOA)」と名付けた。それ以前、親にアルコール依存症の患者を持つ子供は、大人になって逸脱的な反社会的行動を起こしやすいという定説があったが、ブラックは、そのような反社会的行動を起こす人はセンセーショナルに報道されやすく、それゆえアルコール依存症の親を持つ子供には、反社会的な人物だと誤認識されてしまうと反論をし、「80%の静かな人々は一見問題を起こしていない様に見えるが、その家族環境に適応する事で何とかか生き延びているだけで、思春期を過ぎて感情や行動の面であらゆる特徴を持つ障害を起こす傾向があり、それにはケアが必要である」と述べている。そのような家族環境に適応しなくては生きていけない人々の存在を重要視し、その人達のケアの必要性を訴えた。

(2)原因は、アルコール依存症の家庭だけではなく、機能不全家族にある

1980年代後半になると、そうした障害はACOA以外にも発見された。ACOAの家庭は機能不全家族の一つのケースに過ぎず、機能不全家族で育った子供がACと定義され、ACOD(Adult Children of Dysfunctional Family)と呼ばれるようになった。日本では1989年に国際シンポジウムでブラックが発表した事で知られ、その後、1992年埼玉県浦和市で起きた高校教師夫妻による長男刺殺事件がきっかけに広く知れ渡った。横川和夫のルポ「仮面の家」で退却神経症、斎藤学がアダルトチルドレンについて語られた。未だに日本では誤解が多く、「ACは精神的に未熟な大人」等や、「親がせっかく育ててたのに自分の未熟を親のせいにするな」等の批判がある。また、精神医学界では正式に病気とされていないため、治療するという考えが進まず、正しく認知されないままACで苦しむ人が非常に多いと言われている。

長いので、続きは私のHPで(こちら)。
関連記事
スポンサーサイト

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ がんばるオヤジへ
にほんブログ村
最新記事
AMAZON 電子書籍リスト

商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
月別アーカイブ
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。