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NASA、冥王星の地表を撮影した高精細画像を公開

米航空宇宙局(NASA)は12月10日(現地時間)、冥王星探査機「ニュー・ホライズンズ」が撮影した、冥王星の高解像度画像に低解像度のカラーを重ね合わせた画像を公開した。ニュー・ホライズンズは今年7月14日に冥王星のそばを通過(フライバイ)して観測を実施。現在も飛行を続けながら、観測データを送り続けている。地球と冥王星とは約48億kmも離れているため、通信速度やデータ量の問題から、これまでは探査機の中で圧縮された低解像度の画像が優先して送られてきていたが、今回ついに、高画質の画像が地球に届き始めた。公開された写真は、「スプートニク平原」と名付けられている地域から、その海岸線を経て、氷原に至る一帯を撮影したもので、多種多様なクレーターや山地、氷河などが鮮明写っている。この画像に写っている幅は約80kmで、1ピクセルあたり77~85mほどの解像度で撮影されている。

color_closeup_pluto.jpg

(C) NASA/JHUAPL/SwRI

ニュー・ホライズンズ計画の主任研究員を務めるアラン・スターンは「これら新しい画像はとても高い解像度をもち、冥王星の地質学にとってすばらしい洞察を与えてくれます。息を呑まずにはいられません」とコメントしている。「金星や火星を最初に観測した探査機からはこれほど高い画質の画像は得られず、その後何十年も待たなくてはなりませんでした。ですが、私たちはニュー・ホライズンズが冥王星を接近観測してから、わずか5カ月でこの画像を手に入れることができました。これらの画像を使ってわかる科学的成果は計り知れないものになるでしょう」。スプートニク平原に広がる山地と海岸線。科学チームの一員であるジョン・スペンサーさんは「この画像は、大きな氷の塊が押され、乱された結果、これらの山々ができたのではないかという、私たちの推測を補強するものです」と語る。計画の地質学・物理学・イメージング・チームの副リーダーを務めるウィリアム・マッキノンさんは「クレーターを見ると、冥王星の凍った外皮が、ところどころで明確な層をもっていることを示しているように見えます。冥王星の深さを調査することは、地質学の時間を振り返ることになります。それは、私達が冥王星の地質学の歴史をつなぎ合わせることを助けてくれます」と語る。NASAによると、今後数日のうちに、同じ解像度で撮影されたほかの地域の画像も送られてくるという。これまでの分析で、冥王星にはクレーターが予想より少なかったことや、地下が活動している可能性があること、1時間あたり500トンもの大気(窒素イオン)が宇宙空間に流出していることなどが分かった。

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