右脳の特定部位が大きいほど幸福感

右脳の特定部位が大きい大きいほど幸福感?京大、世界初

京都新聞 11月20日(金)

幸福を強く感じる人ほど右脳の特定部位が大きいことを、京都大医学研究科の佐藤弥准教授らが突き止めた。幸福感と脳の構造の相関を解明したのは初めて。英科学誌に20日発表した。

 心理学では幸福感の強さを質問用紙で数値的に計測できるとされる。佐藤准教授らは、質問結果と磁気共鳴画像装置(MRI)で測定した脳の各部位の体積で相関を調べた。

 10~30代の男女51人で実施。質問用紙を使い、幸福感について尋ねた。質問への回答を数値化し、各人の脳の各部位の体積と比べた結果、幸福感が強い人ほど右脳の内側にある「楔前部(けつぜんぶ)」が大きいと分かった。

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 また、快・不快と人生の意味についても質問し、回答を数値化すると、同様に楔前部(けつぜんぶ)の体積と相関していた。快・不快と人生の意味の感じ方は幸福感と関わりがあるという心理学の知見を脳科学で裏付けた。

 楔前部は左右の大脳半球にある。右側の体積だけ大きかった理由は、右脳が感情を担うとする説と関連する可能性があるという。佐藤准教授は「幸せの意味は古代の哲学者以来、考えられてきた。脳科学的な視点で幸福の一端を解明できた」と話す。

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