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パラレルワールド発見か? ビッグバン後の明るい領域の検出

パラレルワールド発見か? ビッグバン後の明るい領域の検出

NewScientist(10.28,2015)Mystery bright spots could be first glimpse of another universe

https://www.newscientist.com/article/mystery-bright-spots-could-be-first-glimpse-of-another-universe/

米国カリフォルニア工科大学ランガーラム・チャリー博士は、欧州宇宙機関のプランク宇宙望遠鏡が集めた宇宙マイクロ波背景輻射のデータを分析し、ビッグバン後の輝きの残滓の中から、マイクロ波が普通よりも明るい幾つものスポットを発見した。これは138億年前のビッグバンから数10万年経った後に、我々の宇宙と別の宇宙が相互作用した事により発生した可能性があるという。もしそうであるなら、この分析結果は、複数の宇宙(マルティバース)が存在すると仮定する、多元宇宙論の最初の証拠になるかもしれない。これは2つの泡が衝突しているのと類似していて、「泡宇宙」がビッグバン後のインフレーション(膨張)中に衝突し合い、宇宙の表面にその痕跡を残した可能性を示唆する。発見されたシグナルは、別の宇宙が我々の宇宙とはかなり異なったものである可能性があり、その宇宙ではバリオンやフォトンの割合が、我々の宇宙よりも10倍あるかもしれないと言う。

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論文では、我々の初期宇宙のパラメーターを綿密に調べる必要があり、この宇宙は永遠に膨張を続ける超領域の一領域に過ぎない可能性もあると主張している。この結論を得るために、同博士は宇宙マイクロ波背景放射モデルを用い、それをプランクが撮影した宇宙全体の画像から差し引き、さらに恒星、ガス、塵からのシグナルも除去した。こうした場合、画像に残るのはノイズしかないと想定されたが、そこには通常の4500倍の明るさを持つ領域が散在している事が明らになった。一方、これは宇宙を覆うただの星間塵によるものという見解もある。過去に、膨張を続ける多元宇宙の証拠と見なされたシグナルが捉えられたと公表された事があったが、結局塵が原因であった事が判明している。NASAは2016年のPIXIEミッションで、この発見を検証する予定とか。
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