冥王星 その4 赤道付近の氷の山々と衛星カロン

冥王星の近接写真1(距離77,000kmから)

nh-pluto-surface01.jpg


撮影された場所は、冥王星の自転軸で言えば赤道付近で、ハートマークの淵に近い場所で、氷(メタン、窒素などが凍った)で出来た表面から3500mもある若い山々を映し出している。1億年前に出来たのではないか(冥王星自体は約45.6億年前)。地理学的にいまだ活発なのかもしれない。山々が若いという理由がクレーターが少ないから。太陽系では最も若い表面だといえる。太陽系の他の大きな惑星の月と異なり、冥王星は重力の潮汐で暖められる事は無い。山を形成する要因を他に探さなければならない。山々はおそらく水の氷で形成されているだろう。冥王星の大部分を覆うメタンや窒素では、山脈を形成するだけの強度が無い。水の氷は冥王星の極低温で強度が維持されている。

The Icy Mountains of Pluto (annotated) Release Date: July 15, 2015
NASA/Johns Hopkins University Applied Physics Laboratory/Southwest Research Institute

2015年7月13日撮影、冥王星の最大の月カロンの画像。

nh-charon01.jpg


崖と谷の帯は、カロンの地殻の広範囲の破壊を示唆し、内部プロセスの可能性が高く、左から右に約600マイル(千キロ)伸びている。 右上に湾曲縁に沿って7~9キロの深い峡谷が見える。ミッションの科学者は、カロンのクレーターの少なさに驚いている。 比較的少数のクレーターは、地質活動によって再形成された比較的若い表面を示す。カロンの北極地域は暗いが、おそらく暗い材料の薄い堆積物であり、拡散境界を持つ。

冥王星関連の詳細ニュースは、探査機NewHorizonsの頁から
http://pluto.jhuapl.edu/
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