気にもしないが、水も貴重な資源

水の惑星といわれるほど地球上には水が豊富にある。ただし97.2%は海水として存在し、残りの淡水もその大部分(約99%)は氷か雪である。現在人間が利用可能な淡水は0.02%しかないという学者もいるくらい、実際簡単に利用できる水は少ないらしい。人間が生きるのに必要な飲み水は1人平均最低約1.2リットル、それ以外に使用する生活用水の最低限が300リットル(調理、洗濯、 フロ、清掃など)。他に工業用水も大量に使われている。日本人の一人当たりの使用量は3トン、アメリカはなんと6トン。アフリカでは先進国の1/100程度しか使っていないので、先進国の水消費量が如何に多いかと言う事が分かる。

1人平均3トンを使用すると仮定すると、80億人分以下しか賄えないらしい。実際中国の都市部、インド、中近東、欧州での水不足が報道されることがある。理由としては、生活レベルの向上による生活用水の消費量の増大、工業化による消費量の増大、大規模開発による水源の破壊などが挙げられるが、酸性雨による砂漠化、地球温暖化による気象の激変などもあると思われる。

今後100年間(もっと短い可能性が高い)で深刻な水不足に陥る可能性は非常に高いと危惧する。原油供給側が石油の枯渇を恐れて一定量しか採掘しないので、急激な工業化を推し進める超大国の影響は石油のみならず、水資源にも多大な影響を与えるかもしれない。地球温暖化ばかりが話題になる事が多いが、身近な水資源も対策を考えないとマズイ事になりそう。水が原因で国際紛争なんてことも・・・ちょっと考えさせられる話だ。研究機関で安全な飲み水の確保、淡水化などが研究されているし、石油に代わる植物性石油類似品も開発されているらしいが・・・果たして間に合うだろうか?

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