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スマートではないスマホ

スマートではないスマホ

私はZenfoneGO(5.5インチSIMフリー)、妻はZenfone2laser(5インチSIMフリー)を購入、選んだ理由はコスパのみ。ゲームはしないが、地図アプリは頻繁に使う、家族との連絡はLINE、通話はIP電話(050+、Lalacall)を利用(携帯通話は滅多に使わない・・・髙いから)、メールはYahooメール(IMAP)。Youtube動画やネット検索はPCを主に使用。こんな感じで使っている。SIMはmineoとOCNモバイルONE。Androidスマートフォンの場合、OSがGoogle、端末は会社独自仕様が多く、それにアプリを追加して使うことになるので、かなり複雑な仕様となっているので、iPhoneよりもトラブルが多いようだ。私の環境で使ってみた感想を。

1.端末の設定項目が少ない。タッチパネル。

省電力の設定が少ない。深夜、スーパー節約モードに設定しても、朝になったら省電力モードにしか戻らない。これだとスリープ中はネット切断されるので、IP電話などが使えない。深夜、省電力モード設定なら大丈夫だった。

ZenfoneGOのタッチパネル感度が良すぎるのかどうか分からないが、スワイプした際に時々タップしたことになってしまう(Zenfone2laserは問題なし)。この機種はダブルタップでスリープイン、スリープ解除が出来るので便利だが、たまに何度か試みないと動作しない事がある。

2.バッテリーの持ち

ZenfoneGOは約3000mAhのバッテリーで持ちが良い。自動同期はオフ、アプリの更新も手動で行い、LINEとIP電話以外は自動起動をオフ、使わないアプリは削除か無効・・・これで毎日1時間使用で1週間は十分使える。試しにゲーム(三国志ブレイブ)を行ったら10時間でバッテリー切れ、Youtube動画も12時間程度が限度だった。1日20分程度、メールとLINE使用程度なら10日以上持つ(通常がこれが多い、iPad2なら2ケ月くらいは持つ)。Zenfone2laserはバッテリ容量が約2400mAhなので、持ちがちょっと悪い。

3.GPS感度

屋外使用では全く問題なく、GoogleMapを利用したナビも試したが良好で満足。ナビはデータ通信を使用するが、意外にデータ量は少なく済んだ(2時間で10MBちょっと)。音声案内も正確だった。自宅前に到着すると、到着しましたの音声が流れた。

しかし、室内では位置情報(GPS単独)を取得するのに、Zenfone2laserでは数分掛かった(キャッチした衛星2~4)。しかし、これはまだ良い方で、ZenfoneGOではキャッチできる衛星が0、全くオンにならない。AGPSにしても室内では、場所が100km離れた場所(時には東京丸の内)が示され、数分後にようやく近くが表示される(近くのwifi、携帯無線局の電波から計算されるみたいだ)。端末にアンテナ線が入っていると思うが、接触が悪いのか?ネットで調べると、銅箔テープ(62x3mm)を裏蓋の内部に貼るとOKとか・・・で、試してみたらばっちり。室内でもキャッチできる衛星の数が7~12になり、10~30秒で誤差10m以内で表示されるようになった。

4.GooglePlay開発者サービスでエラー

最近のアップデートで、GooglePlay開発者サービスなどGoogle関連でエラー頻発。いきなり再起動したり・・・設定→セキュリティ→Googleデバイスマネージャーを無効にして、データとキャッシュを削除し、前のバージョンに戻し、再度アップデートしてGoogleデバイスマネージャーを有効にし、再起動して様子を見たら、問題なさそう。バッテリーの減りは多少多くなったが。他にエラーが数回出たのがLINE。一応許容範囲内だったが。

5.IP電話

(1)LalaCall

私の環境では音質も良好で遅延も少ない。ただLINEを競合するのだろうか?3回ほど全く使用不能になった。再起動で治ったが、最近全く使えなくなり、削除して再インストールしたら元に戻った。自動起動設定にしていてもプッシュ通知が効かなかった事もあった。取りあえず、もう一台からコールだけして、スリープ中でも着信できるのを毎週確認している。

(2)050+

OCNの050+を妻の端末にインストールして使っている(固定電話へはこれが安いので)。音質も良好で遅延も少ない。こちらも最近使えなくなり、再インストール。今のところは使えている。万全とは言いがたい。

(3)LINE電話、LINEOUT電話

私が自宅、妻が遠くに外出中に使ったが、多少音質は悪いが、また遅延も少しあるが、問題なく使えている。一度フリーズして電源オフも出来ない事があった。娘に通話すると音が途切れる、聞き辛い・・・使うなと言われた。おそらく端末によりけりなのだろう。LINE電話は無料なので頻用するが。LINEOUT電話は私の環境ではあまり問題なかった。ドコモ携帯に番号通知されない欠点がある。

以上、IP電話がダメなら携帯電話でとなる。

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70歳近くでスマホを持つ(その2)

通信事業者の選択

(選択肢1)大手キャリア(NTTドコモ、au、ソフトバンク)

店舗で手続きすれば、ほとんどの場合その日に完了して使える状態になる。サポートのそこそこで、保証込みにすればキャリア版ハイスペック端末で安心して使えるだろう。知識が無くても、使える状態で入手できて、通信速度も契約の範囲内ならかなりの高速となっている。スマートフォンに詳しくない場合は、この選択肢が良い。通話が多い人はかけ放題で契約しておけば一定金額で済む。欠点は月額費用が高い。金額を気にしない人なら、キャリアが一番。

(選択肢2)MVNOの格安通信事業者(200社を超えている)

この選択肢は、SIMフリー端末の知識が要求される。データー通信のAPN設定を自分で行わなければならないことが多い。端末自体がSIMフリーなので、MVNOに特化されていない。Androidスマートフォンの場合、端末製造会社の違いで設定&操作性が異なる事が多く、またGoogleのAndroidOSのバージョンで微妙に機能が異なる。

(1)通話もネットも安く使いたい

デュアルSIM契約となる(通話SIM)。データ通信(高速通信量に応じて価格が異なる、無制限プランもあるが直近制限がある場合がほとんど)+通話(SMSを含む)の構成だが、各社で価格が異なる。通話はかけ放題プランがある場合がある。問題はデータ通信の高速の速度だが、高速とは言いがたい場合がほとんど。動画再生が止まってしまうケースも多い(使っている地域、時間帯で大きく異なる)。快適さを求めるなら選択肢1しかないかも。

(2)あまり通話は使わないのでIP電話、ネットも安く使いたい

自分で端末と通信事業者選択、設定を行わなければならない。SMS+データ通信の構成。通話は安価なIP電話(インターネット回線利用、電話回線を使わないので安定しない場合がある)で済ませて、主にネットを使うケース。SMSは認証に必要な場合があり、またアンテナピクトの問題もあるからオプションで付加した方が良いと言われる。データ通信の高速の速度だが、高速とは言いがたい場合がほとんど。動画再生が止まってしまうケースも多い(使っている地域、時間帯で大きく異なる)。快適さを求めるなら選択肢1しかないかも。

(3)通話は不要、データ通信のみ

モバイルルーターで使っている人が多い。この場合、使い放題プランがメイン。用途が動画やゲームがメインなので、データ容量(パケット)を大量に消費する。これが原因で、無線局の帯域を圧迫するために、直近制限を設けている会社がほとんど(使い放題は死語に等しい)。MVNOの問題点はここに集約されると思う。高速通信も死語に等しい状況かもしれない。現状では制限をかけるのは当然で、小容量しか使わないユーザーは迷惑を蒙る。

●不具合の無いスマートフォンは皆無

iPhoneの場合は、アップル社が設計・デザイン・システム・初期アプリを一貫して行っているので、Androidスマートフォンと比較して不具合は少ない。AndroidがGoogleが基本OSを開発して、スマートフォン製作各社がそれを利用して独自の初期アプリを作成して端末を制作しているので、ダブルで不具合が発生する事がある。端末固有の不具合も多く、後からインストールしたアプリとの競合もあり、特定するのが難しい場合がある。ユーザーが初期不良でメーカーに送り返された70%は不具合が無かったと報告されているように、ユーザーの設定やインストールしたアプリの使用が原因のケースもあるようだ。それなりに知識が無いと、Androidスマートフォンを使うのはやっかいかもしれない。

(次回に続く)

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70歳近くでスマホを持つ

70歳近くまで携帯電話なしで生きてきたが、さすがに外出先で公衆電話もなくなり、持たざるを得なくなった。SIMなしのiPad2(4年以上使用)は持っているが、外に出ればネットは使えないし・・・。とうとうスマホを使うことになった。1ヶ月くらいネットで詳しく調べてから端末を買い、SIMカードを契約した。選択肢が多く、とても悩ましかったが。

1.携帯電話・スマートフォンの通信形態

3Gや4G通信の「G」は「Generation(世代)」の頭文字で、時代を経る毎に通信方式が進化している。

(1)最初の携帯電話はアナログ電波利用をした第1世代だった。

(2)2Gはデジタル化してパケット通信とし、電波効率を向上させた第2世代の規格(NTTドコモのMova)。

(3)3Gは高速通信はマルチメディア機器通信として進化させた第3世代の規格(NTTドコモのFOMA)。当初速度は下り最大384Kbpsだったが、HSPA技術で下り最大42Mbpsまで高速化され、この改良版3Gは3.5Gとも呼ばれる。現在、国内で発売されている携帯電話はNTTドコモ・ソフトバンクモバイル・イーモバイル等が採用している「W-CDMA方式」と、KDDIが採用している「CDMA2000方式」のいずれかの通信方式に対応している(KDDIの通信方式が異なるので、今のところSIMフリー端末の多くは対応していない)。

(4)4Gは次世代超高速通信で、LTE-AdvancedとWiMAX2がある。一般にLTEを使った通信サービスを4Gと称されるが、これは2010年12月にジュネーブ会議で「LTEなども4Gと呼称しても良い」とされたためで、厳密には4Gではなく高規格3G(通称3.9G)。LTEは3Gを長期的に進化させる「Long Term Evolution」の略で、4Gの環境が整うまでの間、低遅延・高速通信・髙効率の電波利用が可能となっている。現在、NTTドコモの「Xi(クロッシィ)」、KDDIの「4G LTE」、ソフトバンクの「SoftBank 4G LTE」がLTE規格となっている(Androidス向けのSoftBank4Gもある)。

(追記)プラチナバンド:電波は周波数の低い方が建物の裏に回りこみやすく、山の影にあたる場所にも届きやすい。昔から800MHz帯を利用していたNTTドコモとKDDIと異なり、1.5GHz帯と2GHz帯の高い周波数しか持っていなかったソフトバンクが、携帯電話で利用するのに800MHz帯や900Mz帯が適している事から「プラチナ(貴重な)バンド」と呼び、ソフトバンクも2012年7月から900MHz帯の認可を受けた。

(5)VoLTE(Voice over LTE、 Voice over Long Term Evolution、ボイス・オーバー・ロング・ターム・エボリューション)は、携帯電話に利用されるデータ通信技術、及び通信技術規格で、LTE網は高速なデータ転送が可能であるが、音声通話のための専用回線を想定していない。音声およびビデオ通信をLTEでパケットとして取り扱えるようにし、LTE網で音声通話およびビデオ通信を実現するための技術。IP電話では遅延が発生しやすいが、VoLTEでは遅延が抑えられ、従来の第3世代移動通信システムを上回る通話品質が得られると期待されている。

2.スマートフォン、iPhoneかAndroidか?

古い携帯電話は電話機能が主流でボタンが付いていたが(ガラケーを称される)、アップルがボタンがないiphoneを出して以降、この方式のスマートフォンが普及していった。現在大きく言って2種類、iPhoneとそれ以外に分類される。それ以外のほとんどがAndroidスマートフォンで、WindowsPhoneなどはマイナーである。スマートフォンは携帯PCと言っても良く、構成要素も類似している。システムOSは、iPhoneがアップルのiOS、AndroidスマートフォンがGoogleのAndroidOS。アップルは一貫して作り上げているので、不具合が少ない利点があり、高性能である(欠点は価格が異常に高い)。端末に自分でアプリを追加する場合も基本的には、iPhone(iPad、iPod)がAppleStore、AndroidスマートフォンがGooglePlayだけとなっている。

AndroidOSは現在android6(Marshmallow)まで進化しているが、バージョンによってはアプリが使えない事が多い。iOSは古い端末以外なら最新バージョンにアップデートできるが、Androidスマートフォンはアップデート出来ない端末が多い。こうした点では、アップル1社で作り出しているiPhoneに分がある。

iPhoneアプリの開発には Xcode(無料)を利用し(App Storeから無料でダウンロード)。プログラミング言語「Swift」もしくは「Objective-C」を使用する。Androidのアプリ開発のベースとなっているのはJava言語で、開発環境は最近では軽くて安定しているAndroid Studioが使われている事が多いようだ。

iPhoneかAndroidか?は使う人の用途で決まる。高性能を求め、価格を気にしない、電話かけ放題を希望するならキャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)でハイエンド端末と一緒に申し込むのがベストだろう(端末保証付き)。2年縛りがあるが、端末自体2年ちょっとしか持たない気がする。動画をほとんど見ない、電話もあまり掛けない、ゲームもしないなら、Android系格安SIMフリー端末+格安MVNO利用となるが、このへんの選択肢は非常に多くなっている。

3.SIMフリー化

総務省は2015年10月31日、「SIMロック解除に関するガイドライン」の改正案を発表した。それまではSIMロックと言って、日本のドコモ・au・ソフトバンクで販売されている全てのスマートフォンは、そのキャリアでしか使えない「SIMロック」というものがかかっていた(海外では稀なケースだが)。他のキャリアが使えないようにSIMロックをかける理由は、基本的に2年契約等長期間契約を約束することで端末を安く販売しているため、他のキャリアに移行されてしまうと損失が出てしまうためだ。基本的にSIMロックがかかっているスマートフォンは、他のSIMを挿しても使えないようになっていた。これらの制限を外し、他のキャリアのSIMでも使えるようにするのがSIMロック解除で、SIMアンロック・SIMフリー化とも言う(半年間の縛りがあるケースが多いが)。また端末自体もSIMフリー版が売り出されたので、それに対応した事業者SIMカードを挿せば直ぐに使えるようになる。これにより、自分で好きな端末を購入し、別途SIMカードは自分で選んだMVNOからというパターンが増えてきた。選択の仕方で価格は幅広い選択肢となる。

4.MVNOの普及

MNO:移動体通信事業者(Mobile Network Operator)は、携帯電話やPHS等の物理的移動体回線網を自社で保有し、直接自社ブランで通信サービスを提供する事業者。

MVNO:仮想移動体通信事業者(Mobile Virtual Network Operator)は、キャリア(MNO)の無線通信インフラだけを借り、無線局(基地局)を自ら開設しておらず、かつ運用をしていない事業者を指す。現在、NTTドコモとau系があるが、ドコモの3G通信「FOMA」とLTE通信「Xi(クロッシィ)」の通信網を利用したモバイルインターネット接続サービスが主流。ユーザーは、これらの通信規格に対応したNTTドコモのモバイルSIMフリー端末(スマートフォン、タブレット、モバイルルーターなど)として国内販売されているモバイル端末でMVNOによるサービスが利用できる。

5.選択肢が多すぎて・・・迷いの森

多くの企業が格安SIM(MVNO)業界に参入してきたので、格安SIMも価格競争が激しい。データ通信量をアップしたり、料金の値下げを発表しているが、高速通信でも速度が遅くなっている現状がある。各社料金やプランが全く違うので、選択肢が多く、実際にどの程度の速度が出るのか不明な点が多く、使い放題と言っても制限が加えられていたり、どれを選べば良いかは悩ましい問題となっていて、用途により自分で調べて選ぶしかない。

6.私の場合

私の場合は、WEBや動画は自宅のデスクトップPCかiPadでしかみないし、電話もあまり使わないので、端末はコストパフォーマンスが良い「「Asus zenfone GO」、SIMはMVNOで比較的人気の高いmineo(関西電力系)のドコモタイプの「データ通信+SMS」にして、通話はmineoユーザーなら月額基本料無料で使えるIP電話アプリ(LalaCall)を使っている(固定電話へ8円/3分、携帯へ18円/1分)。今のところ、北海道の山に近い田舎でも特に問題はなく、通話もスムースなので、1年間は使ってみるつもり。

mineoの場合、アマゾンなどでエントリーパッケージを格安で売っている(これで申し込むと3240円の事務手数料が掛からない)。ついでに下の紹介URLから申し込むと、3ケ月後に紹介者と申込者の両者にアマゾンギフト券1000円が貰えるキャンペーンを行っている。私のスマホ使用経験は後の頁で書くことにする。

mineo紹介による申し込みURL
http://mineo.jp/syokai/?jrp=syokai&kyb=T5B5C5Y6F0


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America's Got Talentで優勝した蛯名健一、他

America's Got Talentで優勝した蛯名健一、他

●アメリカズ・ゴット・タレント2013年優勝の蛯名健一



蛯名 健一 (えびな けんいち、別名えびけん、1974年~) :日本出身の演出家、振付家、ダンスパフォーマー。1994年アメリカの大学に留学し、在学中に独学でダンスを始めた。卒業後、アルバイトでユダヤ人の成人式(バルミツバ)等で余興を演じたりしていた。2006年~2007年、かつてマイケル・ジャクソンも出場したことがあるニューヨークのアポロ・シアターで行なわれた『Apollo Amateur Night』で7回連続優勝し、年間優勝者となった。現在、世界各国各地で公演しているが、アメリカではダンス中でも拍手したり声援を挙げて一緒に盛り上がるが、日本はダンス中は静かで終わっても拍手程度で、日本では蛯名が出演したオーディション番組が放送されておらず、あまり知られていない。2013年米NBCネットワークで放送されたオーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント』のシーズン8に参加。シカゴの地方予選で映画『マトリックス』をモチーフにした演目を披露した。頭を浮かせる動きの技や、仰向けに寝た状態から起きる技など人間業とは思えないパフォーマンスを披露し、会場を大いに沸かせた。辛口で知られる番組の審査員も大絶賛の言葉で拍手し、最後は会場中の観客からスタンディングオベーションを受けた。放送直後、Youtubeに蛯名の出演映像がアップロードされると、約2か月でその動画の再生回数が1255万回を超えた。8月6日、背景の巨大スクリーンの映像と武術を取り入れたダンスを組み合わせて披露した。映像に出てきたキャラクターも全て彼自身が務めた。9月3日の準決勝では背景のスクリーンを鏡に見立て、自身と鏡に映った自身を組み合わせたダンスを披露し、9月10日のトップ12では愛、死、昇天を表現したダンスで決勝戦に進み、シーズン8優勝者となり、何と百万ドルを獲得し、世界的に有名なダンスパフォーマとなった。

●ブリテンズ・ゴット・タレント2012年優勝のアシュレイ&パッツィー(犬)



あのスーザンボイルを世に送り出した、英国オーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント2012(Britain's Got Talent 2012)」の優勝ペアが、アシュレイ(16歳高校女学生)&パッツィー(6歳雄犬)。なんと決勝戦まで進み、優勝賞金50万ポンド(約6400万円)とロイヤル・ヴァラエティ・ショーで女王陛下の前で披露する権利を獲得した。犬と人間の絶妙のダンス、ここまで完璧なのは初めてと絶賛され、また犬のとぼけた顔も好評を博した。動物がこの番組で優勝したのはこれが始めてで、このペアは英国のみならず世界的に超有名犬となり、犬の自叙伝も出版され、子供向けのパッツィーベア・ダンスビデオまで作られた。後に、この犬を主人公とした劇場映画も制作された。

Britain's Got Talent Winner Pudsey Book Trailer(パッツィー本の予告編)



Pudsey and Pudsey - Children in Need 2012 - BBC One(パッツィーダンス)



Pudsey the Dog: The Movie (2015) Official Trailer(パッツィー映画の予告編)



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宇宙に果てはあるのか?

この宇宙に果てはあるのか?これまでこれを考えない人はあまりいない。しかし、これは未だに難問である。何故難問かは、順序を追っていくと理解出来る。

1.空間とは

ニュートンは、空間を3次元ユークリッド空間(3方向に無限に拡がる均質なもの)、物質から独立した空虚な容器のようなもの(絶対空間)、時間も独立して存在するもの(絶対時間)と考えてニュートン力学を確立した。これに対してアインシュタインは、その一般相対性理論で、空間とは絶対的なものではなく、質量(エネルギー)の存在により曲がったりねじれたりするもので、時間も空間と密接に関係しており、4次元リーマン空間(時空間)として記述し、重力は空間の歪みと考えらた。重力の源は質量であるので、空間は内部の物体とは無関係に存在する単なる容器(舞台)ではなく、内部の質量自体が空間の構造に影響を与えているので、空間も何かしらの実体(主役の一人)となった。

2.真空とは

かつて「物質が存在しない物理的空間」を真空と呼んだが、現在の物理学では真空の概念は複雑化している。電磁場、重力場、量子場(強い力と弱い力の場)、ヒッグス場など、一般の人々には不可解な「場」が空間には満ちていると説明される。電磁力と弱い力は電弱理論で統一的に説明出来た(ワインバーグ・サラム理論)。その後、理論物理学者はすべての力を統一しようと努力・格闘しているが(超弦理論もその候補)、そもそもその試みが成功するかはまだ判っていない。多くの人は、真空とはエネルギーや質量が存在しない状態であると思うだろうが、実際には、真空中の極微の世界では、物質と反物質が生まれては(対生成)ぶつかって消える(対消滅)事を繰り返す。これはエネルギーが変化している事を示し、「真空の揺らぎ」現象と呼ばれ、量子論で「真空の相転移」と言う。

*カシミール効果:真空とは「何もない空間」どころか負の粒子に満ちた世界で、この真空を「デイラックの海」と呼ぶ。真空には膨大な粒子が観測できない状態で詰まっている。粒子には質量があり、質量はエネルギーのひとつの形態だから、つまり真空は膨大なエネルギーの塊と言う事になる。非常に極微の世界では、正と負のエネルギーのせめぎあいが続いていて、その中から正と負の粒子のペアが現れては消えるという現象が実験的にも確認されている。極微の領域でも現実に計測可能な力が生じているのか?それを実験で確認したのが、カシミール効果。正確に平面に磨いた二枚の薄い板を極端に接近させ、その間隔が十分に小さくなると、2つの間に含まれる真空のゆらぎ(正と負のエネルギーのせめぎあい、電子と陽電子のように)のうち、間隔より短い波長のものしか入り込めなくなくなり、その結果、外側の方が圧力が強くなり、板は外から押されてわずかに間隔が狭くなる。この現象をカシミール効果と呼ぶ。

3.空間の膨張とは

1929年エドウィン・ハッブルは、銀河の中にあるセファイド変光星を観測し、銀河の赤方偏移(ドップラー効果で離れていく対象の光の波長が長くなり赤色に偏移する効果)と距離の間の法則、2つの銀河間の距離が大きくなるほど、互いに離れる相対速度も距離に比例して大きくなるというハッブルの法則を発見した。つまり宇宙は膨張している事が分かったのだ。この場合、見かけ上は銀河が遠くに去っているように見えるが、実際は銀河が存在する空間自体が膨張している事による。では、何故空間が膨張するのかが問題になった。

太陽のスペクトル(左)と比べ、遠方の超銀河団のスペクトル(右)では、フラウンホーファー線がより長波長側(赤い方)へシフトしている。

4.真空のエネルギーと空間の急膨張(インフレーション)

空間の膨張が判ると、時間を逆に遡っていけば、初期の宇宙は高密度かつ超高温だった事になる。これは1947年ジョージ・ガモフによって提唱され、後に「ビッグバン理論」と呼ばれた。1960年代、その根拠となる宇宙背景放射が観測され定説となる。しかし、何故ビッグバンが起こったかを説明する理論はなかった。このため、宇宙創生に「神の一撃」があったという宗教的神話がまだ信じられた時代であった。このビッグバン理論を科学的根拠で最初に説明したのは、1981年東京大学佐藤勝彦教授(私の卒業した丸亀高校の3年先輩)が提唱した「指数関数的宇宙膨張モデル(インフレーション理論)」である。同じ頃、米国アラン・グースも素粒子論の立場から同様の論文を発表したので、佐藤・グース理論とも呼ばれる。インフレーション理論は、138億年前の宇宙創生の10のマイナス36乗秒後~10のマイナス34乗秒後の間に、エネルギーの高い「高温の真空」の状態から、エネルギーの低い「低温の真空」に相転移し、保持されていた真空のエネルギーが熱(転移熱)となり、ビッグバンを引き起こしたと言う。佐藤・グースは「真空の相転移」をビッグバンに応用したのである。このインフレーション自体はほとんどの学者に受け入れられていて、現在その原因と決定的証拠を見つけようとしているが、おそらく見つかるのではないか。

inflation.jpg


(注:インフレーションが何故起きたのかは不明)佐藤・グースによるインフレーションのメカニズムの説明は、現在では主流ではなく、様々な仮説が出されている。当時の宇宙空間を満たし、インフレーションを起こしたものは、仮に「インフラトン」と呼んでいるが、その正体は未だに未解明。インフレーションがどれほど続くのかも判っていないし、更に宇宙空間全体でインフレーションが終了することはないだろうとの考えもある(永遠のインフレーション)。もしこの永遠のインフレーションが正しいとなれば、宇宙全体はとてつもなく大きい事になる。この場合、観測可能な宇宙の範囲は全体の塵のような存在という事になるが、まだ不明な仮説に過ぎない。多元宇宙説も仮説段階で、そのような仮説を全く認めない物理学者もいる。逆に、宇宙が膨張しすぎると、あらゆるものが破壊されると言う仮説を唱える学者もいる(ビッグリップ仮説)。

5.2回目の急膨張

宇宙空間はインフレーション以降も徐々に膨張し続けているが、米カリフォルニア大学バークリー校サウル・パールムッター教授、オーストラリア国立大学ブライアン・シュミット教授、米ジョン・ホプキンス大学アダム・リース教授らは、その膨張の勢いが宇宙に存在する物質の重力で衰えるどころか、逆に加速している観測結果を示した(2011年ノーベル物理学賞受賞)。この発見はIa型超新星と呼ばれる天体が鍵となった。Ia型超新星は白色矮星と呼ばれる星が爆発して明るく見える天体だが、ピーク時の明るさがどれも同じなので、地球からの見かけの明るさと比較する事で距離を測定出来る。こうして求められた距離と、天体の「赤方偏移」の測定値を組み合わせると、各時代の宇宙の膨張スピードが計算出来る。研究チームはこの原理を利用して、宇宙空間が加速的に膨張している観測的な証拠を見出したが、その結果、宇宙は66.2億年前に減速膨張から加速膨張へ移行した事が判明した。この原因については現在も未解明だ。

6.膨張空間に中心や端はあるのか

(1)宇宙の中心

大型望遠鏡での観測は飛躍的進歩を遂げ、宇宙空間の観測出来る限界にまで達しそうになっている。この意味では、宇宙空間は有限の球体(現在の推定半径は470億光年)のようで、観測地点である地球がその中心にあるように見える。しかし、そんな奇跡的な現象はあり得ないと考える学者がほとんどで、実際球体を膨らませて、その中の任意の点から離れた場所の膨張スピードを眺めると、どこ任意の点でも膨張の中心に見えてしまうので、中心が何処かは決められない。

(2)宇宙の形(ポアンカレ予想)

ポアンカレ予想とは、トポロジーの難問に近いが、簡単に言えば「宇宙の中の任意の一点から長いロープを結んだロケットが宇宙を一周して戻ってきて、ロープの両端を引っ張ってロープを全て回収できた場合、宇宙の形は概ね球体(ドーナツ型のような穴のある形ではない)と言えるのか」という問題だが、これを解く事で「宇宙の形」に迫れる。この数学的難問を解くのに100年を要した。これは、アメリカのクレイ数学研究所が指定した7つのミレニアム懸賞問題(百万ドルの懸賞金)の一つとなっていた。これを解決したのはロシア人超天才数学者グリゴリー・ペレルマン。2006年数学のノーベル賞といわれるフィールズ賞に決まったが、かれはこれを辞退し、百万ドルの賞金も辞退している。数学会や米国科学界の体質に大きな不満があったらしいと言われているが、真相は不明(現在、病気の母親と山に住み、世間から隔絶した生活を送っている)。彼の功績から、宇宙は概ね球体である事が判った。

(3)宇宙の形(空間に描いた三角形の内角の和から考える)

2次元の平面では、三角形の内角の和は180度である。次に3次元の空間には、どのような形があるかの候補として、アインシュタイン方程式を宇宙原理(宇宙のあらゆる場所はどこも同じ姿をしている)を仮定をして解くと、

有限で閉じた空間:この場合は三角形の内角の和は180度を超える。
無限に広がる平坦な(曲率ゼロ)空間:この場合は三角形の内角の和は180度
無限に広がるが曲率がゼロでない空間(馬の鞍のような):この場合は三角形の内角の和は180度より少ない

の3つ解が得られる。しかし、これまでの観測結果からは、2の平坦な宇宙に近いとされる。しかし、無限に広がる空間だとすると、ビッグバン理論と矛盾する。これは宇宙原理を仮定して得られたもので、仮定が間違っている事もあり得るので、現実の宇宙が平坦だとしても大きさが無限であるとの確証にはならない可能性がある。結局、現在判っているのは「観測出来る範囲内では、ほぼ平坦に近い」だけだ。

(4)宇宙の境界を考える(宇宙の果ての謎)

他の空間があって、私達の宇宙と接している場合、境界が有り端があると言えるかもしれない。仮説としては、超弦理論のブライアン・グリーンのような「たとえれば、チーズのような空間が有り、その中に小さな宇宙がビッグバンで多数現れている」と説明すするものや、MITのマックステグマークのように「無限に広がる空間の一部に我々の宇宙が有り、他の宇宙は見えないし行くことも出来ない」とする説など、色々とある。つまるところ、何も判らないと言っても良いかもしれない。宇宙の中に閉じ込められている我々には、外から眺める事も出来ないので、果てとか端を論じても無意味となるのだろう。現在までの結論として「宇宙の果てはあるのかないのか不明、それを考えても意味がない」となろうか・・・超天才理論物理学者が出てくるまでは。

7.未解明の宇宙の謎は多い

前述の佐藤勝彦氏は「インフレーション理論は、その後COBE衛星やWMAP衛星による宇宙背景放射の観測で、宇宙に揺らぎのある事が証明され、インフレーション時の真空の揺らぎが裏付けされている。インフレーション理論を進めると、母宇宙がインフレーションを起こし、子宇宙を作るというマルチバースの可能性も考えられ、私達の宇宙とは因果関係のない別の宇宙が多数存在する事になる。しかし、宇宙は認識されるからこそ存在する。我々の宇宙の方程式もたまたまそうだったとしか言えなくなる。宇宙が多数あるなら、我々の宇宙の方程式を決めたのは誰なのか。これを追求すると、宇宙論は人間原理が出発点となる。また宇宙には、真空のエネルギーが残っていると言われている。今、もしかしたら第2のインフレーションが起こっているのかもしれない。それを追求していくと、目に見えない物質(ダークマターやダークエネルギー)などの解明が求められている。宇宙の研究はまだ解明されていない事が多い。知らない事を知るのが基礎科学の面白さ。これからの若い人達に期待する」と語る。

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